生きにくい人間の話

残念ながらこの人間界に生まれてしまった。初めは人間に頑張って馴染もうと努力を惜しまなかったが、早めの段階でやめた無理だった。

 

公共交通機関に乗りパニックになり

仕事に出かける前に5回くらいトイレに行き

仕事中にしんどくなり皮膚を掻きむしり

常にお腹が気持ち悪い状態で働かないといけない。

もう嫌だ、こんな人間おしまいだ働ける場所など無い。